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架空発注事例

架空発注による会社資金の着服ですね。
古典的な手口ですが、なくなりません。

報道されたものを整理しておきます。
(2015年3月17日 10時15分 共同通信の配信記事から)
JR東海の子会社から東海道・山陽新幹線のインターネット指定席予約システム「エクスプレス予約」の保守業務を請け負った三菱電機(東京)の営業部門の複数の社員が、業務の一部を、他の会社に外注したように装う架空発注を繰り返して、約4億6千万円を着服した疑いがあるとの報道。
報道では、架空発注だけでなく、正規の外注もしていたとの話もある。これは当たり前というか、よくある話で、正規発注もありつつ、いくつかが架空発注としてまぎれているということで、発覚しにくくなるものです。

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